映画
2005年6月24日僕は映画がすごく好き。だからといっていっぱい見ているわけではなく、好きになった映画を何回も見たりする。好きな映画を語ると、二時間の映画で二時間語れる!ちょい大げさ…?
ここでも映画を見て、記録を残したいと考えている。でも、僕は評論家じゃないのでうまく言えないかも、だから気になる映画は先に見てください。オチを言っちゃうかも知れないので…
映画は日本語で見るようにしている。よく映画好きは吹き替えで見ない、っと言う人もおられるが僕にもこだわりがある。だって英語がわからないからついつい字幕に目が言ってしまう。そうすると演出者・監督が考え、役者が演じている微妙な目の動きや行動を見逃す恐れがある。それがすごくもったいない。だから吹き替えでまず見る。で好きになると今度は字幕で見て臨場感と言い回しを楽しむ。でもやっぱり字幕に目が行ってしまう・・・
そして、三回目は監督の癖やメッセージを読み取ってみる。メッセージを読み取るのは非常に難しい。
ちょっと横道にそれると、映画も一種の現実逃避の要素を備えていると思う。今’生’きている現実を一時忘れ、主人公になりきり物語に入り込む。現実として、恋愛ぐらいは何とかがんばれても、なかなか腕からレーザーぶっ飛ばして宇宙船をドッカーン!!なんてできないもんね。メッセージがなくてもすっきりするなら、それも映画の良さなのかな。
でも一番大切なのは、自分なりの意見を持つことなのです。『生きるヒント』という本で五木寛之さんも言っているが、僕の言う意見を一つの考え方として、大切なのは自分の感想を持つことである。その時、人と違っていても全く問題はない。だから、自分の見解を押し付けたくはないし、人の見解も聞きたい。そうすると新たな映画の面白さが生まれる。と、僕は思う。
映画を楽しむ上でもう一つ僕なりの秘訣がある。
…つづく
ここでも映画を見て、記録を残したいと考えている。でも、僕は評論家じゃないのでうまく言えないかも、だから気になる映画は先に見てください。オチを言っちゃうかも知れないので…
映画は日本語で見るようにしている。よく映画好きは吹き替えで見ない、っと言う人もおられるが僕にもこだわりがある。だって英語がわからないからついつい字幕に目が言ってしまう。そうすると演出者・監督が考え、役者が演じている微妙な目の動きや行動を見逃す恐れがある。それがすごくもったいない。だから吹き替えでまず見る。で好きになると今度は字幕で見て臨場感と言い回しを楽しむ。でもやっぱり字幕に目が行ってしまう・・・
そして、三回目は監督の癖やメッセージを読み取ってみる。メッセージを読み取るのは非常に難しい。
ちょっと横道にそれると、映画も一種の現実逃避の要素を備えていると思う。今’生’きている現実を一時忘れ、主人公になりきり物語に入り込む。現実として、恋愛ぐらいは何とかがんばれても、なかなか腕からレーザーぶっ飛ばして宇宙船をドッカーン!!なんてできないもんね。メッセージがなくてもすっきりするなら、それも映画の良さなのかな。
でも一番大切なのは、自分なりの意見を持つことなのです。『生きるヒント』という本で五木寛之さんも言っているが、僕の言う意見を一つの考え方として、大切なのは自分の感想を持つことである。その時、人と違っていても全く問題はない。だから、自分の見解を押し付けたくはないし、人の見解も聞きたい。そうすると新たな映画の面白さが生まれる。と、僕は思う。
映画を楽しむ上でもう一つ僕なりの秘訣がある。
…つづく
コメント